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【秋華賞】末脚強化!デニム、ラスト1冠大作戦
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競馬の牝馬3冠レース最終戦、秋華賞(13日、京都、GI、芝・内2000メートル)へ向けて、1番人気が予想されるデニムアンドルビーが9日、滋賀県の栗東トレーニングセンターで追い切りを行い、CWコースでの3頭併せで軽快な動きを披露した。陣営は、長所の鋭い末脚を生かすことに専念。歩幅を伸ばす調教を積ませており、後方一気の豪脚でタイトルをつかむ。
ラスト1冠がかかる戦いを前に、デニムアンドルビーがCWコースで軽快な動きを披露。2週連続で手綱を取った内田博幸騎手は、確かな手応えを口にした。
「休み明けを一度使っていい感じできている。追い切りをこれだけやれているのは、調子がいいからこそですね」
前半はゆったりとしたラップで、3頭併せの最後方から。徐々に差を詰め、4コーナーで最内にもぐり込む。残り100メートルで中のフルーキー(牡3歳、1600万下)とともに抜け出して併入。外のダノンフェニックス(牡5歳、500万下)に半馬身先着した。馬なりで、時計はラスト200メートル12秒4(1200メートル85秒7)だった。
鋭い末脚が身上。オークス(1番人気で3着)、前走のローズS(1番人気で1着)と強烈なインパクトを残してきた。ただ今回の京都内回りは、直線が短く328・4メートル。追い込み一辺倒ではリスクを抱える。
「スタートはきっちりと出るが、その後の行き脚がつかない」と内田騎手。出遅れグセがあるならゲート練習を積めばいいが、スタートは五分に出ているため、ゲート練習を積んでも効果がない。そこで厩舎サイドは、行き脚がつかないという短所を直すのではなく、あくまで切れ味という長所を生かす調教を進めた。
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