まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
今週の中山メーンは、秋のGIシリーズの第1弾、スプリンターズS(芝1200メートル)。世界6カ国全10競走で行われるグローバルスプリントチャレンジの第8戦。残念ながら今年は外国からの参戦はないが、短距離王の称号を目指し、東西の強豪が集う。
人気の中心は、GI4勝で、このレース連覇を目指す王者ロードカナロア(栗東・安田隆行厩舎、牡5歳)だ。前哨戦のセントウルSは2着に敗れたが、勝ち馬よりも2キロ重い58キロを背負ってのクビ差惜敗で、後続には0秒6と差をつけていた。叩いた上積みは確か。ここで王者の貫禄を示す。
サマースプリントシリーズの覇者ハクサンムーン(栗東・西園正都厩舎、牡4歳)は、セントウルSでロードカナロアを撃破。アイビスサマーダッシュ優勝、高松宮記念でも3着と今年の充実ぶりは著しく、ここも自分の競馬に徹する構えだ。
マジンプロスパー(栗東・中尾秀正厩舎、牡6歳)は、6月のGIII・CBC賞でハクサンムーンをクビ差で下し、ロードカナロアの持つコースレコードを塗り替えた。それ以来の実戦になるが、乗り込みは急ピッチで進んでいる。レース本番までには力を出せる状態に仕上がりそうだ。
他では、昨年の3着馬で、春のGI高松宮記念でも2着に好走した実力馬ドリームバレンチノ(栗東・加用正厩舎、牡6歳)、この舞台で重賞勝ちのあるサクラゴスペル(美浦・尾関知人厩舎、牡5歳)、キーンランドCを叩いて上積み十分のサンカルロ(美浦・大久保洋吉厩舎、牡7歳)なども上位争いが見込める。
注目の参戦はマイルGI2勝のグランプリボス(栗東・矢作芳人厩舎、牡5歳)。デビュー以来初めてとなる6ハロン戦だが、父は快速馬サクラバクシンオーだけに、どんな走りを見せるのか興味深い。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|