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【新潟記念】実績断然トレイルブレイザー
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日曜の新潟メーンは、第49回GIII新潟記念。サマー2000シリーズの最終戦だが、すでにシリーズ王者はトウケイヘイローに決定した。それでも、秋の芝中長距離路線を見据える上で重要な一戦であることに変わりはない。
コーナー2回の外回り芝2000メートルを舞台にしたハンデ戦だけに、コース適性と現状の調子、そして斤量(ハンデ)差に注意が必要だ。
トップハンデ58キロを課せられたのは、国内でGII2勝、米GI・ブリーダーズカップターフでも4着の実績があるトレイルブレイザー(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)だ。前走、休み明けの七夕賞でも58キロを背負って2着と好走。新潟はデビュー勝ちのコースでもある。この馬自身の能力発揮に問題はない。
芝中距離のGIIIなら、大崩れなく走るのがダコール(栗東・中竹和也厩舎、牡5歳)だ。ハンデも背負い慣れた56キロ。持ち味の末脚で、ここも上位争い必至だろう。
昨年のGI秋華賞4着馬ブリッジクライム(美浦・鈴木康弘厩舎、牝4歳)は、前走で1000万下を勝ったばかりで格上挑戦となる。まだ条件馬ということで、51キロの軽ハンデ。目下の好調ぶりは“夏に強い牝馬”そのもので、台風の目となりそうなムードだ。
他にも、エクスペディション(栗東・石坂正厩舎、牡6歳)が57キロ、カルドブレッサ(栗東・吉田直弘厩舎、牡5歳)が54キロ、サンシャイン(栗東・藤岡健一厩舎、牝4歳)が52キロ、ニューダイナスティ(栗東・石坂正厩舎、牡4歳)が55キロ。いずれも流れひとつでチャンスがある。ハンデ戦のGIIIらしく、多士済々の顔ぶれだ。
★新潟記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら
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