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◆ハンデ気にならず〔5〕レインボーダリア
昨秋のエリザベス女王杯を制した(5)レインボーダリアは函館ダートで最終調整。2頭で隊列を組み、僚馬の後ろでリラックスした走り。ゴール板をすぎて少し合図を送られると、ググッと伸び、反応も上々だ。「落ち着きすぎていたので、少しハミをかけて気合を乗せた。具合はいいですね。ハンデ(55・5キロ)は気にするほどでもないし、得意のコースだからね」と篠原調教助手。牡馬を撃破し、GI馬の底力をアピールする。
◆陣営自信たっぷり〔6〕エアソミュール
巴賞を快勝した(6)エアソミュールは、函館Wコースを1周。馬体の張りが良く、精神的にもリラックスしている。「仕上がりは言うことなし。滞在が合うのか落ち着きがあっていい状態。馬自身の成長もあるのでしょうね。枠も真ん中の偶数だし、普通に回ってくれば結果はついてくると思います」と前川調教助手。その表情は自信に満ちていた。
◆ゴーサイン待ち!〔8〕トウケイヘイロー
(8)トウケイヘイローは、最終追い切りで手綱をとった荻野要騎手(レースは武豊騎手)を背に、函館Wコースをキャンターで1周した。「いい雰囲気でしたよ。なだめながら乗ってきましたが、馬はいつでもゴーサインを待っているような状態。追い切りの時はほとんど何もしていないのにめちゃくちゃ伸びたし、乗っていて本当に気持ちがいい」と荻野要騎手は具合の良さを強調した。
◆競馬しやすい枠〔9〕サトノギャラント
巴賞2着の(9)サトノギャラントは函館Wコースでキャンターを行い、その後ダートをゆっくり周回した。「中1週で追い切りも木曜だったので、前日はそんなにやらないで、やや大きめ(のキャンター)でしっかり動かした。体調はいいですよ」と津曲調教助手。〔5〕枠(9)番についても「極端な内を引いて包まれるよりはいい。前に行く馬は大体この馬より内に入ったし、競馬はしやすいと思う」と好印象だった。
◆昨年4着の雪辱へ〔10〕トウカイパラダイス
天皇賞・春8着以来の(10)トウカイパラダイスは、函館Wコースの外ラチ沿いをリズミカルなキャンターで駆け抜けた。手綱を取った柴山騎手は「追い切りを終えてから気が入って、きょうも自分から進んでいった。予定していた巴賞は使えなかったが、その影響は感じられない」と好感触。「枠は内すぎず外すぎず、いいところ。前に行く馬を見ながらスムーズな競馬を。昨年はそれができなかった。自信を持って乗りたい」と1番人気で4着に敗れた昨年の雪辱を誓う。
◆前回よりいい状態〔14〕モズ
(14)モズは、函館ダートでラスト1ハロンだけ気合をつけられ、13秒6をマーク。「水曜にウッドでやろうと思ったが、気難しさを出して追えなかったので、きょうは気分を変えてダートでやった。前回もそこそこ粘ってくれたが、その時より状態はいいし、重賞でも自分の競馬ができればチャンスがある」と藤田調教助手。
◆四位の手腕期待〔16〕メイショウウズシオ
(16)メイショウウズシオは、函館の角馬場で入念に体をほぐしてから、Wコースをゆっくりと周回した。「落ち着きがありながら活気がある」と松岡調教助手。「大外枠がどうかだが、1ハロン延びるのはプラスだし、スタートしてから最初のコーナーまでが長いからね。四位さんがうまく乗ってくれるでしょう」と先週のプロキオンSを制した鞍上の手腕に期待する。
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