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9回目となる「2013 JRAブリーズアップセール」が23日、中山競馬場で開催された。JRAの日高、宮崎両育成牧場で調教された2歳馬76頭が上場され、75頭が売却されている。最高価格はクラシックチュチュの11(父ブライアンズタイム)の3570万円。ディアレストが落札した。総売却価格は6億7138万500円(昨年7億2865万8000円)、1頭あたりの平均額は895万1740円(同984万6730円)で、いずれも前年を下回った(価格はすべて税込み)。
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最高価格をつけたのは、今月4日に28歳で死んだ名種牡馬ブライアンズタイム産駒のクラシックチュチュの11(牝、母の父キングカメハメハ)。セリ前の調教供覧では、ラスト2ハロン22秒8(11秒8-11秒0)の好タイムで抜群の動きを披露していた。レッドアゲート(2008年GIIサンスポ賞フローラS)やディアジーナ(09年クイーンC&サンスポ賞フローラS)などを所有するディアレスト(代表・高樽秀夫氏)が3570万円(税込み)で落札した。
「育成から見ていたし、調教の動きも良かった。ブライアンズタイムの最後の牝馬で、血統的にどうしても落札したかった。一度、牧場へ連れて帰って調整する予定。入厩先は未定です」と高樽氏は話した。
祖母がグランパドドゥ(01年GIII中日新聞杯)で近親には今年の皐月賞馬ロゴタイプがいる良血。来春のクラシックが楽しみな逸材だ。
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