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皐月賞を1番人気で快勝し、朝日杯FSに続いて2度目のGI制覇となったロゴタイプ(美浦・田中剛厩舎、牡3歳、父ローエングリン、母ステレオタイプ)は激戦から一夜明けた15日朝、疲れを感じさせない元気な姿を見せた。次走予定の日本ダービー(5月26日、東京、GI、芝2400メートル)で2冠制覇に挑む。
皐月賞をライバルたちを力でねじ伏せて“向かうところ敵なし”の強さで誇示したロゴタイプ。与えられたカイバ桶のエサも完食するなど、15日朝も疲れた様子は全く見せず、いつもと変わらず元気いっぱいだ。
「レース当日は午後8時ぐらいに(美浦の)厩舎に戻ってきました。折り合いがつくので距離延長は心配していなかった。今回は(今まで以上に)全力を尽くして走ってくれた。ミルコ(デムーロ騎手)にも“目一杯の競馬をしたので、次に使うまでうまく調整してね”と言われました。体に実が入って、一本芯が通った感じですね」
かまって欲しそうにジャレついてくるロゴをなだめながら佐々木悟調教助手(38)は満面に笑みをたたえる。同助手の父・義男さん(66)は元厩務員。1994年皐月賞(勝ち馬はナリタブライアン)では担当するサクラエイコウオーで8着だったが、今回は息子が父の悔しさを晴らした形にもなった。
ロゴタイプは、中団から4角手前ではすでに先行馬を射程圏に入れ、直線に入って先頭に立つと後続馬を完封する横綱相撲。ナリタブライアン以来、19年ぶりに2歳王者が皐月賞馬となった。
「滅多にできない経験をさせてもらっているのでプレッシャーはあるけど、楽しみもある。また全力を尽くしていきたい」と佐々木さんは気を引き締める。
今週中にいったん、宮城県の山元トレーニングセンターに移動して再度英気を養い、ダービーでの2冠奪取に挑むことになる。
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