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【七夕賞】ルミナスウォリアー中2週でも元気一杯!
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七夕賞の追い切りが6日、東西のトレセンで行われた。美浦では連勝中のルミナスウォリアーが引き続き好気配をアピール。併せ馬で遅れたものの、陣営は心配していない。パワーアップしており、現在の充実ぶりからも重賞初制覇のチャンスだ。栗東ではダコールが坂路で一番時計をマーク。調教評価『S』をゲットした。
遅れても問題なし。パワーアップと連勝中の勢いで、ルミナスウォリアーが重賞初制覇に乗り出した。
肌寒さが残る曇天の美浦トレセン。Wコースでヨンカー(1000万下)を2馬身ほど先導してスタートした。直線で外に持ち出すと、内で脚を伸ばした僚馬にかわされてフィニッシュ。6ハロン85秒8、3ハロン39秒3-13秒6で1馬身遅れてしまった。
一杯に追われても追いすがれない姿に和田郎調教師は「もう少し並べられればよかったんですけどね」と苦笑い。だが、「相手はダートの短距離馬でグイグイと調教は動く馬。走り自体はよかったし、中2週でも動かせたのはよかったです」と、きついローテーションでもビシッと追えたことを評価した。
デビューから16戦して掲示板を外したのは1回だけという堅実派。ただ、詰めの甘さも見せていたが、ここ2戦はともに完勝。以前より体質が強化したことが、好結果につながっている。
「ハンデの55キロは正直、意外でしたね。もう1キロ軽いかと…。それだけ強いと思われているということでしょう」
現在の充実ぶりがハンデに反映される形になったが、調教師は前向きにとらえている。特に前走のジューンSはラジオNIKKEI賞勝ちのあるケイアイチョウサン、弥生賞4着のエアアンセムといった重賞級の馬を下した。「いい勝ち方でしたし、今回も同じぐらいの状態で出られる」と重賞でも手応えを感じている。
福島は初参戦だが「最近はゲートで遅れることもなくなったし、こなしてくれるはず」と、和田郎師が期待を寄せるルミナスウォリアー。荒れる夏の名物ハンデ重賞を、いまの勢いなら突破してくれそうだ。 (柴田章利)
★七夕賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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