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【ラジNIK賞】ゼーヴィントが人気に応え重賞初制覇
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7月3日の福島11Rで行われた第65回ラジオNIKKEI賞(3歳オープン、GIII、芝1800メートル、16頭立て、1着賞金=3800万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気ゼーヴィント(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)が馬場の真ん中を突き抜けて優勝した。タイムは1分47秒0(良)。
ジョルジュサンクがハナを切り、ダイワドレッサー、キングハートでポジションが落ち着くと思いきや、向こう正面入り口でミエノドリーマーが一気に先頭に立つ。そんななかゼーヴィントは好位の内をぴったり。スタートが悪かったブラックスピネルは後方から2頭目を進む。3コーナーで再び先頭を奪い返したジョルジュサンクを各馬が追って直線へ。伸びてきたのは内から馬場の真ん中に進路をとったゼーヴィント。戸崎騎手のアクションに応えるように弾けて重賞初Vを決めた。
際どい2着争いは、ゼーヴィントから1馬身1/4差でダイワドレッサー(9番人気)。さらにアタマ差でアーバンキッド(5番人気)となった。10年ぶりに夏の福島に参戦した武豊騎手騎乗のブラックスピネル(2番人気)は5着で入線した。
◆戸崎圭太騎手「うれしいですね。1枠だったので、内で我慢して。スタートに課題があったんですが、おとなしかったですし、手応えも十分でした。うまく立ち回ってくれました。乗せてもらったときに素質を感じていましたし、勝たなければいけないレースだと思っていました」
ゼーヴィントは、父ディープインパクト、母シルキーラグーン、母の父ブライアンズタイムという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)シルクレーシングの所有馬。通算成績は6戦3勝。重賞初制覇。木村哲也調教師はラジオNIKKEI賞初優勝、戸崎圭太騎手は2012年(ファイナルフォーム)に次いで2勝目。
★3日福島11R「ラジオNIKKEI賞」の着順&払戻金はこちら
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