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フェブラリーSはGIII、GII時代を通じても連覇、2勝以上した馬がいない。今年は昨年の覇者テスタマッタが史上初の快挙に挑む。押せ押せのローテーションだった昨年と違い、今年は休み明け2戦目と臨戦過程も上々。混戦模様でもあり、底力は侮れない。
テスタマッタが史上初のフェブラリーS連覇へ向け、上昇ムードを漂わせている。
「根岸Sは次につながる内容だった。昨年はずっと使ってきての挑戦で上がり目という点は疑問だったが、今回は叩き2戦目で上積みもある」
村山調教師が偉業へ向けて意欲を見せる。前走の根岸Sは6着だったが、本番への手応えを得た。昨年のJBCクラシック5着以来久々の実戦で、負担重量は最も重い59キロ。スタートで後手に回り、最後方からのレースとなったが、直線で鋭く伸びて勝ち馬メイショウマシュウにコンマ3秒差まで迫った。
「馬群から離れても折り合えていた。外を回ったのが誤算だったが、よく頑張った」とトレーナーは振り返る。今回は休み明けを使われた効果が大きく、重量は57キロと2キロ減、さらに1400メートルからマイルへ1ハロンの距離延長と条件は好転する。
6日の栗東での1週前追い切りでは、水分をたっぷり含んだ不良馬場のCWコースをキビキビとしたフットワークで駆け抜け、6ハロン87秒9、3ハロン40秒9-13秒3を余力残しでマークした。
手綱を取った岩田康誠騎手は「馬なりで気分を損ねず、思い通りにいけた。いい意味でガムシャラなところがなく、折り合っていたのがすごくいい」とパートナーの上昇度を実感。コンビ復活で挑む一戦へ「連覇はもちろんしたいし、チャンスも十分。前へ行こうが後ろから行こうが、折り合いさえつけば“バーン”と突き抜ける脚があるから」と闘志を燃やす。
テスタマッタが勝負師・岩田との最強タッグで、歴史を変えてみせる。
連覇 JRAには世代限定でない平地GIが13レースある。そのうち連覇、あるいは2勝以上した馬がいないのはフェブラリーS、ヴィクトリアマイル、宝塚記念、ジャパンCの4レース。
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