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【有馬記念】データ大作戦(3)調教
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有馬記念をあらゆる視点から分析する“データ大作戦”は2日目までに3頭が脱落。3日目のテーマ「調教」で、さらに生き残り馬を絞る。19日に行われた最終追い切り(ダークシャドウ、ネヴァブションは木曜追い切り)だけでなく、中間の調整過程、前走との比較などのデータを検証。折り返し地点を迎え、生き残るのはどの馬か!?
〔1〕中間の調整(最大5点減)
最終追い切りだけではなく、中間の調整過程も大きなポイント。最高峰のGIに向けた調整だけに、中身の濃い調教が必要だ。
《中8週》菊花賞組が該当。ゴールドシップは有馬に照準を合わせて調整されてきたが、1週前追い切りでの併走遅れ(1馬身半)が気になる。相手がその週の愛知杯に出走したアスカトップレディだったということもあるが、1点減点としたい。
スカイディグニティは当初、年明けに復帰予定だっただけに、急仕上げの懸念がある。目立って速い時計もなく、2点減点。
《中7週》天皇賞以来となるナカヤマナイトは入念に乗り込まれており、不安はない。減点なし。
《中6週》海外遠征帰りとなるトレイルブレイザーは帰厩したのが12日。質、量ともにやや物足りない印象だ。4点減点。
アルゼンチン共和国杯で重賞初勝利を飾って以来のルルーシュは、1週前に美浦Wコースで6ハロン79秒7をマークするなどさらに上昇ムード。減点なし。
《中4週》福島記念以来のダイワファルコンは、1週前追いで前に置いた馬を捕らえられなかった。休みなく使われており、上がり目も微妙で、1点減点。
《中3週》ジャパンC組が該当。ルーラーシップは順調に本数を消化しているが、課題であるゲート練習にも並行して力を入れている。馬の精神面が心配で、1点減点。
エイシンフラッシュはJC後に1週前の1本のみだが、昨年(2着)も同様の調整過程で結果を出しているので、問題ない。ビートブラック、ローズキングダムも順調で、いずれも減点なし。
《中2週》連対例のないローテだけに、減点は不可避。間隔が詰まっている分、オーシャンブルーはハードさに欠ける。大一番に向かうには物足りないと判断し、2点減点。
トゥザグローリーも疲労残りはなさそうだが、1点減点はやむを得ない。
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