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《チャンピオンズマイル=A》5番手の外めにつけたモーリスが終始手応えよくレースを進め、直線でも危なげなく抜け出して完勝。1分34秒08(良)のタイムは、過去にこのレースをステップに安田記念で好走した馬と比較して速いとはいえないものの、ゴール前も余裕があり、2馬身の着差以上の強さを感じさせた。2着はモーリスの内で折り合ってレースを進め、しぶとく末脚を伸ばしたコンテントメントだった。
《マイラーズC=B》前半4ハロン46秒2-後半4ハロン46秒4。緩みのない平均ペースのなか、出遅れたクルーガーが、内めを鋭く伸びてV。内めで馬群をさばいたダノンシャークが2着で、好スタートから2列目のインに控えたクラレントが3着と、イン有利の馬場。4着フィエロは、外を回らされるコースロスが響いた。
《京王杯SC=C》前半3ハロンが34秒6に対し、後半3ハロンは33秒5と、遅い流れからの瞬発力勝負となった。メンバー最速タイとなる上がり3ハロン32秒4の切れ味で、サトノアラジンが完勝。3着ロサギガンティアは、休み明けのぶんラストの伸びが鈍った。
◇結論◇
主役はGI4連勝中のモーリスだ。強い相手と戦い続けており、今回は遠征帰りで検疫明けの一戦。最大の敵は、目に見えない疲労か。相手は香港馬コンテントメントのほか、ダノンシャーク、クラレント、フィエロのマイラーズCの上位組となるが、逆転があれば別路線組のリアルスティール。マイルへの対応が鍵だが、ドバイでGIを勝ち、勢いに乗っての参戦だけに要注意だ。緩い流れだった京王杯SC組は苦戦とみる。
★安田記念の枠順はこちら!調教タイムも掲載
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