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24日の京都9R京都2歳S(芝1800メートル)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気エピファネイア(牡、栗東・角居勝彦)が直線で最内から抜け出してデビューから無傷の2連勝を決めた。タイムは2分3秒0(良)。
テイエムダイパワーが逃げてダンツアトラスが2番手へ。最内からスタートした断然人気のエピファネイアは、序盤でやや口を割るなどかかり気味だったが、福永騎手が何とかなだめて3番手を追走した。スローの流れで、エピファネイアはインをピタリと回って直線へ。1頭ぶんだけ開いた内を鋭く突くと、俊敏な反応を見せてあっさりと突き抜け、最後は手綱を抑える余裕すら見せる楽勝劇。無傷の2連勝を飾り、断然人気に応えた。先行した2頭が粘って激しい2着争いを繰り広げ、8番人気のダンツアトラスが2着、7番人気のテイエムダイパワーが3着に入っている。
エピファネイアは、父シンボリクリスエス、母シーザリオ、母の父スペシャルウィークという血統。母は日米オークスの勝ち馬で、競走馬としてデビューした産駒は計3戦してすべて勝利を挙げたことになる。
福永騎手は「最初は行きたがっていましたけど、向正面でうまく我慢をきかせることができました。こういう馬場なので、みんな内を嫌って、スペースが空くと思っていたし、下も気にせず走ってくれました。折り合いがつくようになれば、大きなところでも十分通用すると思います」とクラシックの舞台を見据えていた。次走はラジオNIKKEI杯2歳S(12月22日、阪神、GIII、芝2000メートル)に向かう予定。
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