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【天皇賞・秋】フェノー絶好!楽々2馬身
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豪華メンバーがそろった「第146回天皇賞・秋」(28日、東京、GI、芝2000メートル)で、最大の注目は強い3歳馬。02年シンボリクリスエス以来、10年ぶりの戴冠を狙う3歳勢のレベルは相当に高く、なかでも日本ダービー2着馬フェノーメノに大きな期待がかかっている。24日は美浦TC(茨城県)のWコースで、万全の脚さばきを披露。Vへの態勢は整った。
今年の天皇賞のキーワードは強い“3歳”。10年ぶりの戴冠を目指して精鋭3頭が出走してくるが、その核となるのはフェノーメノ。美浦Wコースで豪快なデモンストレーションを展開、戴冠にリーチをかけた。
4馬身先行したナドレ(6歳障害OP)を楽な手応えで追いかけて、格の違いを見せたのは直線だ。1馬身後ろから4コーナーを回り、鞍上が軽く指示を送ると瞬時に並びかけ、最後は“突き放す必要もない”とばかりにほぼ馬なり。それでもきっちり2馬身突き抜けた。重馬場での馬なり6F82秒0は、良馬場だったセントライト記念時の82秒3(強め)よりも速く、すべて申し分ない。
「馬なりでしまいを伸ばしたが、全身を使ったいいフットワーク。もともと見栄えはいいが、秋になってトモの筋肉に張りが出て、より迫力が出てきた。状態面に不安はない」と斉藤助手。戸田調教師も「セントライト記念の疲れもなく、体つきはギュッと締まってきたね。上積みは十分あります」と、絶好の仕上がりをアピールした。
3歳馬が強いのは、毎日王冠でカレンブラックヒルとジャスタウェイ、先週の富士Sでクラレントとファイナルフォームがワンツーを決めたことでも明らか。一方、オルフェーヴルがいない古馬勢は“No.2”ルーラーシップが休み明け。まともに前哨戦を勝ったのはナカヤマナイト(産経賞オールカマー)くらいだ。
強い3歳のなかでも、フェノーメノは別格。ディープブリランテにわずかハナ差で敗れた“準ダービー馬”で、ダービー5着のゴールドシップが菊花賞を圧勝したのは周知のとおり。しかもセントライト記念で2着に下したスカイディグニティは菊花賞2着と、フェノーが極上レベルにあることは間違いない。
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