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20日の東京11R富士S(GIII、芝1600メートル、18頭)は、岩田康誠騎手騎乗の5番人気クラレント(牡3、栗東・橋口弘次郎)が中団追走から直線半ばで抜け出し、そのまま押し切ってV。昨年のGIIデイリー杯2歳Sに次ぐ重賞2勝目をマークした。タイムは1分32秒4(良)。
1番人気のコスモセンサーがハイペースで逃げ、リードを保って直線に向いたが、大外枠からスタートしたクラレントは直線入り口で外めを絶好の手応え。楽に前をかわすと、そのままインで粘り込み、岩田康騎手の叱咤に応えてフィニッシュした。2着争いは大激戦となったが、1/2馬身差で同じ3歳馬のファイナルフォームが2着を確保。ハナ差の3着には14番人気のヒットジャポットが食い込んだ。コスモセンサーは8着に失速している。
クラレントは、父ダンスインザダーク、母エリモピクシー、母の父ダンシングブレーヴという血統。半兄リディルも同じ橋口厩舎の所属でGIIを2勝している。
騎乗した岩田康騎手は、秋競馬で早くも重賞4勝目。「僕自身が波に乗れているということもあると思いますが、良馬場でこの馬の切れ味も味方しました。マイルCSに向かうと思うけれど、勝つだけの力の持ち主だと思うので頑張ってほしいです」とGIでの好走を見込んでいた。
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