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【菊花賞】シャスタ11秒8「逆転できる」
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クラシック最終戦、菊花賞の追い切りが17日、東西トレセンで行われた。
秋初戦の神戸新聞杯で3着だったマウントシャスタが、上昇ムードに乗って大一番に挑む。
「(休養明けを)1回使って力みがとれた。この前は(道中)掛かっていたが、今回は折り合えると思う」
昨年はオルフェーヴルで3冠を達成し、1961、62年の二本柳俊夫調教師以来50年ぶり史上2人目の菊連覇を狙う池江寿調教師が、確かな上積みに目を細めた。
最終追い切りは、川田騎手を背にCWコースで僚馬のフューチャステップ(牡2新馬)、ロードガルーダ(牡3、500万下)と3頭併せを敢行。最後方から軽快な走りで加速し、4コーナーで最内から並びかけて直線へ。反応鋭くラスト1ハロン11秒8(6ハロン84秒4)で併入した。
「ボクが乗った追い切りの中で、1番リラックスしていました」と手綱をとったジョッキーは声を弾ませた。
宝塚記念は古馬の一線級相手に5着。神戸新聞杯は不発に終わったが、能力の高さは折り紙付きだ。2戦2勝の京都に替わるのも歓迎だ。
「落ち着いている今の雰囲気なら3000メートルにも対応して、うまく走ってくれると思います。前走の結果を逆転できるものは持っています」と一昨年、7番人気のビッグウィークで波乱を呼んだ川田騎手は力をこめた。 (森本昭夫)
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