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牝馬3冠の最終戦、秋華賞(GI、芝2000メートル)が14日、京都競馬場で行われる。主役は春の桜花賞、オークスを制した2冠馬ジェンティルドンナ。史上4頭目の3冠を目指して出陣する。管理する石坂正調教師(61)=栗東=に、今回の大一番にかける思いや愛馬の状態を聞いた。 (取材・構成=橋本忠)
――9月16日に行われた秋華賞の前哨戦ローズSは2番手から抜け出して快勝した
「(好位キープのレースは騎手の)岩田(康誠)君がひらめいたのではないかな。スローペースだったし、正攻法でいこうとね。本番(秋華賞)が内回りの2000メートルというのも意識していたのかもしれない。秋華賞にプラスになるのは間違いないだろう」
――ひと夏越して成長した部分は
「賢い馬で、放牧先では自分でリフレッシュしている。帰ってきたら『またレースになるんだ』と分かっているみたい。オンとオフを自分ではっきりさせている。夏の放牧から帰厩したときは、20キロも馬体重が増えていた(ローズSは12キロ増で出走)し、精神的にも成長していた」
――初対面の印象は
「牧場で当歳(0歳)のときに見たが、全姉(ドナウブルー)より体が大きいという印象。入厩してから、けいこをつけた助手たちは『体が柔らかく、バネもすごい』と言っていた。大物になる手応えを感じた」
――春はクラシック2冠を制覇した
「桜花賞は私自身初のクラシック制覇がかかっていたので、どうしても勝ちたかった。3歳牝馬にとってクラシックは桜花賞という気持ちが大きく、1回しかチャンスがないのだから取りこぼせないと。だからオークスではそれほど意識しなかったし、絶対的な能力が違うので、サッと回ってくれば勝てると思っていたから気楽だった」
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