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【東京盃】ラブミーチャン快勝!久々の重賞V
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第46回東京盃(3日、大井11R、交流GII、3歳上、ダート1200メートル、1着賞金3500万円=出走16頭)濱口楠彦騎手騎乗の6番人気ラブミーチャン(牝5歳、笠松・柳江仁厩舎)が好位追走から直線抜け出してJRA勢を一蹴。ダート短距離の頂点を決めるJBCスプリント(11月5日、川崎、交流GI、ダート1400m)へ向けて弾みをつけた。勝ちタイム1分11秒2(稍重)。
1馬身半差の2着には2番人気タイセイレジェンド、さらにクビ差の3着には1番人気セイクリムズンが入り、3番人気テイクアベットは出遅れが響いて6着に敗れた。
笠松の快速娘・ラブミーチャンが2歳以来、およそ3年ぶりの交流重賞制覇! 砂の短距離王争いに名乗りをあげた。
好スタートから道中は好位3番手を追走。抜群の手応えで直線を迎えると、残り200メートルで堂々と先頭へ躍り出た。その後も脚色は鈍ることなく、追いすがるタイセイレジェンドに1馬身半差をつけて悠々とフィニッシュ。上がり3Fをメンバー最速タイム(36秒8)でまとめる好内容で、3つ目の交流重賞タイトルを手中に収めた。
鞍上の濱口騎手は「なかなか勝てなかった時期があったので、きょうはとても嬉しいです。いつになく4コーナーを回るときに手応えが良かったので、これはひょっとしたら勝っちゃうぞっていう感じだったんですけど、実際に勝ててよかったです」と満面の笑み。JBCスプリントについて聞かれると「もう少し頑張れると思う」と手応えを口にした。
ラブミーチャンは父サウスヴィグラス、母ダッシングハニー、母の父アサティスという血統。通算成績26戦13勝。交流重賞は09年兵庫ジュニアグランプリ(交流GII)、全日本2歳優駿(交流GI)に続く3勝目。
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