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アグネスワールド死す…腰痛悪化が原因
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1999年アベイユドロンシャン賞(仏)、2000年ジュライC(英)の海外GI2勝を挙げたアグネスワールド(牡17、父ダンジグ)が、8月20日に繋養先の北海道安平町・社台スタリオンステーションで死亡していた。腰痛の悪化が原因だった。
01年から社台SSで種牡馬入りし、英国や豪州でも供用されたが、受胎率の低さから09年に種牡馬を引退。その後は、北海道池田町・新田牧場で余生を送り、再び社台SSに移動したが、以前から患っていた腰痛が悪化したため、安楽死の処置がとられた。
現役時代は20戦8勝(うち海外4戦2勝、地方1戦1勝)で、重賞は海外GI2勝を含む5勝。日本でGIを取ることはできなかったが、99年北九州短距離Sでマークした1分6秒5は、いまだに芝1200メートルの日本レコードとして残っている。日本では産駒に恵まれなかったが、オーストラリアではワンダフルワールド(豪GI1勝)が後継としてスタッド入りしている。
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