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安達太良S(23日、福島11R、3歳上1600万下(混)、ハンデ、ダ1700メートル、1着本賞金1700万円 =出走15頭)田中勝春騎乗のセイリオス(美・鹿戸雄、牡5、父トワイニング)が内ラチ沿いの4番手から伸びて1番人気に応えた。1分45秒2(稍重)。通算5勝目(20戦)となり、オープン入りを果たした。2着は1馬身差で14番人気ヤマニンシャスールが入った。
田中勝春騎手(セイリオス1着)「前が速かったので自分のペースで走らせた。直線でもスッと反応してくれた」
田中健騎手(ヤマニンシャスール2着)「元々ダートで走っていた馬だし、終いもいい脚を使ってくれた」
松岡正海騎手(エアウルフ3着)「元々ダートで走っていた馬だし、終いもいい脚を使ってくれた」
「返し馬から元気が良かったし、前に行けば押し切れると思っていたが、外からあれだけ来られては厳しいよ」
柴田善臣騎手(サイモントルナーレ4着)「テンは進んで行けなかったが、その分終いは伸びた」
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