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トーセンスターダムはオーストラリアに移籍
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鼻出血のため豪GIクイーンエリザベスSの出走が不可能になったトーセンスターダム(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)が、豪州に移籍すると現地のメディアが報じた。
同馬は4月5日に帰国する予定(日本には6日到着予定)だったが、そのまま現地に滞在。今週初めにオーストラリアンブラッドストックが権利の50%を取得し、ダレン・ウィアー厩舎に移籍することになった。
トーセンスターダムの豪州遠征は今年で2度目。昨年春にはGI・ランヴェットSで2着、GI・クイーンエリザベスSで5着の成績を残している。今年もクイーンエリザベスS(4月9日、ランドウィック競馬場、GI、芝2000メートル)に出走するため、当地に滞在していたが、3月29日の調教後に鼻出血を発症し、3カ月間の出走停止となった。
オーストラリアンブラッドストックのディレクターであるジェイミー・ラヴェット氏は「(3カ月の出走停止は受けたが)検査では問題もなく、非常に健全な状態だ。2000メートルがベストだと思うのでコックスプレート(10月22日、ムーニーバレー競馬場、GI、芝2040メートル)を春(南半球は季節が逆)の明確な目標に設定して、ウィアー師と協議していく」と語った。
トーセンスターダムは、ディープインパクト産駒で1歳時にセレクトセールで2億6250万円(税込み)の高額で落札され、重賞は2014年のGIII・きさらぎ賞、GIII・チャレンジCと2勝を挙げた。通算成績は海外を含めて16戦5勝。
★トーセンスターダムの競走成績はこちら
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