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【さきたま杯】クリムズン圧逃8馬身V!
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第16回サンケイスポーツ賞さきたま杯(30日、浦和11R、交流GII、4歳上、ダート1400メートル、1着賞金3100万円=出走11頭)岩田康誠騎手騎乗の1番人気セイクリムズン(牡6歳、栗東・服部利之厩舎)が8馬身差の圧逃劇。勝ちタイム1分25秒8(良)。
2着には5番人気ナイキマドリード、さらにクビ差の3着には2番人気トウショウカズンが入り、3番人気スーニは5着。なお、ダイショウジェットは馬体故障のため、レース直前に競走除外となった。
圧巻の逃走劇だった。上々のスタートを決めたセイクリムズンは最初のコーナーまでに先頭を奪取。向こう正面では手綱が激しく動く他馬とは対照的に、余裕の手応えのままハイラップを刻んだ。
鞍上の岩田騎手のムチが飛んだのは4コーナー手前。その後は独壇場だった。みるみるうちに2番手以下を引き離すと、最後は8馬身差をつける圧勝劇。上がり3F37秒1は、2番目に速いそれを0秒9上回る断トツの数字だった。この勝利で今年3月の黒船賞からの重賞連勝記録を「4」に伸ばした砂の韋駄天が、今後もダート短距離路線をまい進する。
セイクリムズンは父エイシンサンディ、母スダリーフ、母の父サウスアトランテイツクという血統。通算成績36戦14勝。重賞は10年のカペラS(GIII)、11年の根岸S(GIII)、かきつばた記念(交流GIII)、12年の黒船賞(交流GIII)、東京スプリント(交流GIII)、かきつばた記念(交流GIII)に続く7勝目。岩田康誠騎手は08年(リミットレスビッド)、09、10年(ともにスマートファルコン)以来4度目、服部利之調教師は初の同レース制覇。
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