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26日にドバイ・メイダン競馬場の3Rで行われた第8回ドバイゴールドカップ(GII、芝3200メートル、北半球産4歳以上、南半球産3歳以上、11頭立て、1着賞金60万米ドル=約6781万円)は、クリストフ・スミヨン騎手騎乗のヴァジラバド(セン4歳、フランス=アラン・ドゥ・ロワイエデュプレ厩舎)が末脚を伸ばして、粘るビッグオレンジをクビ差かわしてV。勝ちタイムは3分19秒56(良)。昨年10月の仏GIロワイヤルオーク賞に続くGI連覇で、デビュー3戦目からの6連勝を決めた。日本から参戦したネオブラックダイヤ(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡8歳)は、3番手をスムーズに追走したものの直線の伸びを欠き、8着に終わった。
勝ったヴァジラバドは、父マンデュロ、母ヴィゾラマ、母の父リナミックスという血統のフランス産馬。通算成績は8戦6勝で、GIは前走のロワイヤルオーク賞に次いで2勝目。フランス調教馬にとって初の同レース制覇となった。
◆秋山真一郎騎手「気持ち良く乗ることができました。展開は絶好でしたが海外の馬は強かったです。それでもここまで連れてきてくれたネオブラックダイヤに感謝したいです」
◆鹿戸雄一調教師「自分のペースで走れ、レースの展開も良かったのですが、最後は力の差が出ました。ドバイワールドカップデーはすばらしい雰囲気で、またチャンスがあれば挑戦したいと思います」
★ネオブラックダイヤの競走成績はこちら
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