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第15回TCK女王盃(18日、大井11R、交流GIII、4歳以上、牝馬、ダート1800メートル、1着賞金2200万円=出走11頭)今野忠成騎手騎乗の7番人気ハルサンサン(牝4歳、船橋・佐藤賢二厩舎)が重賞初制覇。勝ちタイム1分53秒6(良)。
JRA勢が先行集団を形成するなか、鞍上になだめられながら好位の内ラチ沿いを追走したハルサンサン。直線で外に出されると、前で叩き合いを演じるカラフルデイズ、プレシャスジェムズ、ウェディングフジコのJRA勢3頭を大外から強襲。最後は粘り込む1番人気カラフルデイズをゴール寸前、アタマ差捕らえた。
勝利にエスコートした今野忠成騎手は「思ったより流れが遅くて折り合いを欠いたが、最後は良く反応してくれました。馬に勝たせてもらいましたね」と笑顔。なお、ハルサンサンにはエンプレス杯(2月29日、川崎、交流GII、ダート2100メートル)の優先出走権が与えられる。
2着から1馬身差の3着には逃げ粘った2番人気プレシャスジェムズ、さらにハナ差の4着には好位で食い下がった6番人気ウェディングフジコが入り、3番人気パールシャドウは5着だった。
ハルサンサンは父サウスヴィグラス、母ハルワカ、母の父ワカオライデンという血統。通算成績15戦5勝。重賞初勝利。今野忠成騎手は10年ユキチャン以来2度目、佐藤賢二調教師は初の同レース制覇。
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