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第61回中山金杯(5日、中山11R、GIII、4歳以上、芝2000メートル、1着賞金4000万円=出走16頭)蛯名正義騎手騎乗の2番人気フェデラリスト(牡5歳、美浦・田中剛厩舎)が直線での叩き合いを制して重賞初制覇。勝ちタイム1分59秒4(良)。
クビ差の2着に4番人気ダイワファルコン、さらに2馬身半差の3着には5番人気コスモファントムが入り、1番人気のアドマイヤコスモスは3コーナーでズルズルと後退し、最下位16着に敗れた。
道中は中団馬群を追走したフェデラリスト。3コーナーから徐々に進出を開始し、4コーナーで先頭集団に取り付くと、直線入り口から始まったダイワファルコンとの叩き合いをクビ差制した。これで1000万、1600万に続く3連勝での重賞初制覇。オークス、エリザベス女王杯の勝ち馬ダンスパートナーを母に持つ良血馬が本格化をアピールした。
金杯制覇と幸先のよいスタートを切った蛯名騎手は「前に馬を置いて、折り合いよくレースを運べました。昇級初戦でしたが馬が本当に頑張ってくれましたね。期待していましたし、血統的にも今後が楽しみです」とパートナーをたたえた。また、管理する田中剛調教師は昨年末の中山大障害に続く、2週連続重賞制覇となった。
フェデラリストは父Empire Maker、母ダンスパートナー、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績9戦6勝(うち地方2戦2勝)。重賞初勝利。蛯名正義騎手、田中剛調教師はともに同レース初制覇。
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