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【フェブラリー】ノンコ攻め動かぬも一流の個性
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これぞ究極の“省エネ”。大得意の東京マイルで頂点を目指すノンコノユメが、余裕の併入で態勢を整えた。
寒さがつのる美浦。関東の主役はWコースで外オーダードリブンを1馬身追走、内カハラブライドを1馬身リードする形で加速した。道中の流れはゆったりしたもので、直線を向いても各馬の手応えは十分。そこから、真っ先に手が動いたのはノンコ。内外の2頭が馬なりなのに対して、中のノンコだけが懸命に追われて、何とか併入した。
GI前の本追い切りとしてはやや拍子抜けする内容。しかし、これこそがノンコ流だ。
「伸び伸び走っていたし、十分。デビュー前はけいこで動くほうだったのに、競馬を使ってから競馬と追い切りの違いが分かっちゃって、全然本気で走らないからね」と加藤征調教師。“けいこはけいこ、本番は本番”という割り切りこそ超一流の個性か。実際、快勝した武蔵野S時の動きは今回以上に平凡だった。
チャンピオンズC2着から、ここまでの調整過程は文句なし。「武蔵野Sのときより緩めていない分、調整は楽だった。走り方も成長しているのか、以前と違って後肢の蹄鉄の減りが前脚の倍、速くなっている。新馬戦を使うときからこの条件が一番合うと思っていたし、実際、走っている時計を見てもこれ以上の適性はないはず」。豪脚披露へ、Vムードはさらに高まってきた。(夕刊フジ)
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