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【JC】フラッシュ4馬身差突き放し
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ジャパンCの追い切りが23日、東西トレセン、東京競馬場で行われた。昨年のダービー馬エイシンフラッシュは、栗東CWコースで鋭い伸びを見せ、仕上がりは万全だ。
頼もしいパートナーを迎えたダービー馬が、復活へのデモを行った。天皇賞・秋6着のエイシンフラッシュは、池添騎手を背にCWでピサライコネン(牡4、500万下)との併せ馬。大きなフットワークで直線で内に入れ、ジョッキーがラスト1ハロンで気合を入れると、6ハロン82秒1、3ハロン37秒8-11秒2の瞬発力で一気に4馬身突き放した。先週に続いて騎乗した池添は「反応も良く、このひと追いでピークに持って行けそうですね」と満足そうな表情だ。
池添は今年、オルフェーヴルの3冠の他、スプリンターズS(カレンチャン)、そして先週のマイルCSもエイシンアポロンで制してGI5勝の大爆発。このJCを勝てば、武豊騎手(05、06年)、安藤勝己騎手(07年)に並ぶ年間最多のGI6勝目となる。「一度使われてリラックスしているし、この精神状態ならいいパフォーマンスができる。日本馬とは差はないと思うし、(先週に続いて)今回もという気持ち」と、気合十分だ。藤原英調教師も「オルフェーヴルと競馬のスタイルが似ているから、彼が乗ってくれるのは心強い。世界のトップ牝馬とは斤量差もあるけれど、この馬の力を発揮できれば結果はついてくる」と意欲満々だった。
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