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6日の東京7R3歳500万下(芝2400メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気レーヴァテイン(牡、美浦・堀宣行厩舎)が、2位入線から繰り上がってV。デビュー2連勝となった。タイムは2分28秒5(良)。
ミッテルレギが先手を取り、ジョルジュサンクが2番手。やや離れてリッチーリッチー、イルフォーコン、シゲルナガイワシなどが続き、圧倒的人気に推されたレーヴァテインはスタートの出が今ひとつだったこともあり、中団の後ろからレースを進めた。淡々とした流れになったものの、レーヴァテインは勝負どころでじわっと前との差を詰め、直線入り口では外から前を射程圏にとらえる。直線半ばになると、外から抜け出しを図るレーヴァテインに、馬群の中から伸びたヴァンキッシュランが競りかけ、2頭の叩き合いに。F.ベリー、ルメールという両者の激しいつばぜり合いの結果、ゴールではクビ差、ヴァンキッシュランが先着した。しかし、レースはこの2頭の競り合いにおいてレーヴァテインの進路が狭くなったことについて審議となり、その結果、ヴァンキッシュランの外側への斜行がなければレーヴァテインが先着したと認められ、ヴァンキッシュランは2着に降着。レーヴァテインが繰り上がって1着となった。3着には2番人気のシュペルミエールが入っている。
レーヴァテインは、父ディープインパクト、母レーヴドスカー、母の父Highest Honorという血統。通算成績は2戦2勝となった。
ルメール騎手は「いい感じでレースができました。直線を向いて反応は良かったのですが、残り100メートルで脚いろが一緒になってしまいましたね。2回ぶつけられてバランスを崩しましたが、よく頑張ってくれました。距離は問題ないし、これからもっと良くなりますよ」とさらなる良化を見込んでいた。
★6日東京7R「3歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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