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日経新春杯の追い切りが13日、東西トレセンで行われた。有馬記念12着から巻き返しを期すダービーフィズは、坂路でラストの時計を要したものの、上々の動き。昨夏の函館記念以来、2度目の重賞Vを目指す。
朝日のいたずらに驚いた!? 有馬記念14着から巻き返しを狙うダービーフィズは、坂路のゴール前で急に失速。ラスト1ハロン13秒5と不可解な追い切りとなった。
馬場開場直後、ようやく日が昇りだした午前7時過ぎに坂路に登場。ゆったりしたスタートから徐々にラップを上げてフィニッシュへ。ところが最後のひと伸びが足りない。4ハロン53秒6はまずまずとしても、3ハロンは39秒4-13秒5で終えた。
「ゴール前で物陰から朝日が急に出てくるんだよね。それに驚いて最後は止まっていた」
騎乗した小島良助手が苦笑いを浮かべて説明した。それでも手応えは余裕たっぷりでのもの。「動きはいいし、相変わらず元気だよ」と状態に不安はないようだ。
昨年は1000万下からスタートしたが、そこからトントン拍子に勝ち上がり、夏には函館記念をV。強敵相手の札幌記念でも3着に健闘した。その後はGI戦線で苦戦したが、ジャパンCでは0秒4、有馬記念も0秒9しか負けていない。
「ハンデの57キロは問題ないし、馬体も輸送してちょうどよくなるはず。いままで戦ってきたメンバーが他の馬とは違うからね。ここはいいところを見せてくれないと」
GIの王道路線を歩んできただけに、小島良助手は地力が上位であることを強調。朝日に驚いたダービーフィズが、日の出の勢いで2016年を好発進しそうだ。
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