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【東京スプリント】セレスハント重賞2勝目
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20日に大井競馬場で行われた第22回東京スプリント(11R、交流GIII、ダート1200メートル、4歳上、選定馬、別定、1着賞金2700万円)は、福永祐一騎手騎乗の8番人気セレスハント(牡6歳、栗東・松永幹夫厩舎)が直線の叩き合いを制し、快勝。勝ちタイムは1分10秒8(重)。
1/2馬身差の2着には1番人気ティアップワイルド、アタマ差の3着には12番人気コアレスピューマが入った。
前走からの一気の距離短縮でのレースとなったセレスハントだが道中は好位でレースを進め、直線では鋭い脚で逃げていたジーエスライカーをかわし、外から追い込んだティアップワイルドらの追撃も振り切り、勝利をおさめた。
セレスハントに騎乗した福永祐一騎手は「最近は1400メートルがベストな馬だと思ったんですけど、長めの距離でも対応してくれる馬。今回は短い1200メートルでのレースでしたが、凄くスピードのある馬で楽にいいポジションが取れました。スムーズに直線も捌くことができましたし、あとは何とか踏ん張ってくれと思っていました。賞金も加算できましたし、秋にはもっともっと大きな舞台に立ってダート短距離戦線を引っ張ってくれることを期待しています」と喜びと今後への期待を語った。また、自身が23日から5月1日まで騎乗停止(JRA開催日4日間)になっていることについては、「自分の不注意で2週間騎乗停止になりましたが、修行してもっともっと大きくなって帰ってきたいと思います」と復帰後への意気込みをコメントした。
勝ったセレスハントは父コロナドズクエスト、母エリモシンフォニー、母の父Blushing Groomという血統で通算成績35戦9勝(うち地方5戦2勝)。交流重賞は10年サマーチャンピオン(GIII)に続き2勝目となった。
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