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19日の中山9Rひいらぎ賞(2歳500万下、芝1600メートル)は、蛯名正義騎手騎乗の1番人気ドーヴァー(牡、美浦・伊藤圭三厩舎)がゴール前のきわどい争いをハナ差制してV。デビュー2連勝を飾った。タイムは1分34秒1(良)。
スタート直後は4頭が横に広がっていたが、内エクラミレネールと外モーゼスの2頭が抜け出して先行する。ドーヴァーとショウナンアンセムはこの争いから一歩引いて3番手を併走。その後ろにアーバンキッド、キャプテンペリーなどが続いた。4コーナーでモーゼスがやや外に張り気味になったスペースへ内からドーヴァーが入り、スムーズに先頭を奪う。抜け出したドーヴァーが粘るところに、最内を突いて徐々にアーバンキッドが迫ってきて、ゴール前は人気2頭の激しい争い。粘るドーヴァーと追うアーバンキッドが鼻面をそろえてのフィニッシュとなったが、写真判定の結果、わずかにドーヴァーがハナ差先着した。2着が2番人気のアーバンキッド。さらに1馬身3/4差の3着には10番人気ショウナンアンセムが粘り込んでいる。
ドーヴァーは、父アドマイヤムーン、母オルダニー、母の父Elusive Qualityという血統。通算成績は2戦2勝となった。
蛯名騎手は「行きたがるようなところはありましたが、何とかなだめることができてうまく立ち回ることができました。最後はいっぱいいっぱいでしたが、よくしのいでくれましたよ」とハナ差のVに胸をなで下ろしていた。
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