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2日に大井競馬場で行われた第14回TCK女王盃(11R、交流GIII、ダート1800m、4歳上、牝馬、選定馬、別定、1着賞金2500万円)は、M・デムーロ騎手騎乗の2番人気ラヴェリータ(牝5歳、栗東・松元茂樹厩舎)がミラクルレジェンドとの叩き合いを制し、重賞5勝目を飾った。勝ちタイムは1分52秒4(良)。
クビ差の2着には1番人気ミラクルレジェンド、2馬身1/2差の3着には5番人気ブラボーデイジーが入った。M・デムーロ騎手の弟のC・デムーロ騎手が騎乗した3番人気ザッハーマインは4着に終わった。
ひさびさの実戦となるシンメイフジが逃げ、ブラボーデイジー、ラヴェリータらがそれに続いた。直線ではこれにザッハーマイン、ミラクルレジェンドらも加わり、激しい叩き合いとなり、最後はクビ差でラヴェリータが接戦をものにした。
ラヴェリータに騎乗したM・デムーロ騎手は「(ラヴェリータは)非常にスタートのときからいい印象をもっていましたし、JCダートでも7着でゴールした馬。直線に入る前は先に弟のクリスチャン(ザッハーマイン)が前に出たんですが、負かしてほしくないと思いながら乗っていました(笑)。最後は岩田騎手の馬ととてもハードなレースになりましたが勝てて良かったです」と勝利の喜びを語った。
勝ったラヴェリータは父Unbridled’s Song、母Go Classic、母の父Gone Westという血統で通算成績23戦9勝(うち地方9戦5勝)。重賞は09年関東オークス(交流GII)、スパーキングレディーC(交流GIII)、10年名古屋大賞典(GIII)、スパーキングレディーC(交流GIII)に続き5勝目。
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