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いよいよ最終日を迎えた「必殺仕分け人」。ここまで生き延びた5頭のうち、果たしてどの馬に“事業計画”のゴーサインが出るのか? そして、最後の最後に仕分けられてしまうのはどの馬なのか。最終日の本日は「前日気配」と「馬場状態」をチェック。6日間にわたって展開してきた「仕分け人」の総仕上げを、とくとご覧あれ-
確定枠順へ
(1)前日気配(最大7点減)
輸送のない関東馬は、前日に通常の調教メニューをこなすのが条件。ペルーサは坂路で時計を出して、藤沢和厩舎の前日メニューを消化して減点なし。
前日輸送の関西馬は、午前5時、6時30分の出発組は順調に輸送できたが、午前9時に出発した組は渋滞で到着が約1時間遅れた。生き残り馬で影響を受けたブエナビスタ、メイショウベルーガは2点減。
到着後の気配も重要なポイント。馬房に入ってからしきりに前がき(前脚で床を叩く仕草)していたメイショウベルーガは3点減。その他の生き残り馬は落ち着き十分で減点なし。
(2)馬場状態(持ちタイム不足は最大3点減)
今年も良馬場で行われそうなグランプリ。前5年のうち4回で2分32秒を切る勝ち時計が出ているように、時計勝負の裏付けが求められる。2400メートルなら2分25秒、2500メートルなら2分32秒を切る持ち時計がない馬は減点だ。生き残り馬の中では、エイシンフラッシュから3点、ヴィクトワールピサから2点減。
★最終結論
いつになく減点項目が多くなり、激しい“減点合戦”となった今年のグランプリ。最終日に5点減となったメイショウベルーガも“仕分け対象”となってしまった。生き残りのボーダーは80点。わずかに4頭が残るのみとなった。堂々の首位はやはりブエナビスタ。94点のトップなら、胸を張れる。2番手は90点の大台を最後までキープしたペルーサ。僅差でダービー馬エイシンフラッシュが続き、84点のヴィクトワールピサまでが仕分け対象から外れることになった。点数の差からも、ブエナが文句なしの中心。人気通りの堅い結論だけに、馬券は馬単(7)→(1)(10)(14)の3点と3連単(7)1着流し(1)(10)(14)の6点に絞り込んで勝負する。
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2024年4月25日(木) 12:00
ウマニティ
ウマニティ編集部
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