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28日の東京11Rキャピタルステークス(3歳上オープン、芝1600メートル)は、柴山雄一騎手騎乗の7番人気サンライズメジャー(牡6歳、栗東・浜田多実雄厩舎)が好位追走から抜け出し、最後の接戦を制してV。2度目のオープン勝ちを決めた。タイムは1分33秒2(良)。
ゼロスが内から気合をつけて先行。1番人気のミッキーオリビエが勢い良く2番手につけ、その後ろにサンライズメジャー、ヤングマンパワーと続く。さらにコスモソーンパーク、フレイムヘイローなども前の馬を見る位置につけた。直線に向くと、ミッキーオリビエが抜け出しを図るが、サンライズメジャーも内からこれに並ぶ。内からはワールドエース、グランシルクなども伸び、ゴール前はサンライズメジャーとワールドエースの争いに。先に抜けたサンライズメジャーにワールドエースがきわどく迫ったところがゴール。写真判定に持ち込まれたが、わずかにサンライズメジャーがハナ差先着し、マイルチャンピオンシップ除外の無念を晴らして昨年の米子S以来となるオープン勝ちを果たした。2着は4番人気のワールドエース。さらに1馬身1/4差の3着には3番人気のグランシルクが入っている。
サンライズメジャーは、父ダイワメジャー、母ティファニータッチ、母の父Deputy Ministerという血統。通算成績は23戦7勝となった。
柴山騎手は「初めて乗りましたが、ある程度前めで運んでほしいとの指示で、出していきました。逃げた馬を見ながらあのポジションでリズム良く運べたし、直線も前がきれいにあきました。抜け出してからソラを使ってしまい、際どくなりましたが、後ろから馬がきたらまた反応して伸びてくれました」とパートナーの頑張りを称えていた。
★28日東京11R「キャピタルステークス」の着順&払戻金はこちら
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