まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。

収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧

予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開

勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ

TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
2024年 サウジアラビアRC 1:33.0(稍重)
1着:アルテヴェローチェ 佐々木大輔
2着:タイセイカレント 横山武史
3着:マイネルチケット 戸崎圭太
前半 12.2 - 22.9 - 34.0 - 45.7
後半 47.3 - 35.3 - 23.6 - 12.0
稍重発表のなか行われた一戦を制したのはアルテヴェローチェ。最内枠から好発を決め、行き脚もついたが、外で競る2頭に視線を配りつつ、引いて後方待機策を取った。前半4ハロン45.7秒はレース史上最速、道悪も加われば前の組が苦しく、控える判断が功を奏す。4角大外から直線は馬場の外めを豪快に伸びた。
2着タイセイカレントは、スロー逃げを決めた新馬戦から一転、出遅れから離れた最後方を追走し、ハマった感はあるものの目立つ伸び脚を使った。3着には、ハナ争いから3番手インに下がったマイネルチケットが入線。勝ち時計1:33.0はレース史上2位タイの好タイムで、道悪の少頭数ながら数字的に優秀な一戦となった。
2023年 サウジアラビアRC 1:33.4(良)
1着:ゴンバデカーブース 松山弘平
2着:ボンドガール 川田将雅
3着:シュトラウス C.ルメール
前半 12.2 - 23.3 - 34.9 - 46.9
後半 46.5 - 34.2 - 22.5 - 11.3
東京マイルの新馬戦を優秀な時計・上がりで制したボンドガールに、同じく東京マイル、かつ不良馬場の新馬戦を逃げ、9馬身差で圧勝したシュトラウスに人気が集中した。勝ったのは上位2頭から離れた3番人気のゴンバデカーブース。前走の新馬戦を逃げ切ったこともあり、序盤はやや行きたがったが、9頭立ての最後方で脚を溜めたところから、終い11.2→11.3の決め手比べを制し、残り200m付近で先頭に立つと2馬身突き抜けた。
2着ボンドガールはスタートが決まらず、道中頭が上がるシーンもあり、折り合いに苦労していた。後に尾を引く気の悪さを見せつつ、中団外から連対を決め地力は示している。3着シュトラウスも出負けし、かなりかかっていたが、3着は確保した。



2022年 サウジアラビアRC 1:33.4(良)
1着:ドルチェモア 横山和生
2着:グラニット 嶋田純次
3着:シルヴァーデューク 戸崎圭太
前半 12.1 - 23.2 - 34.8 - 46.3
後半 47.1 - 35.6 - 24.5 - 12.5
Aコース初日、イン・前有利の高速馬場のなか、最内枠を活かしてグラニットが大逃げ。レースの前後半は46.3秒-47.1秒と、0.8秒前傾になったものの、離れた2番手以下は実質スローの決め手比べの様相に。勝ったドルチェモアは2番手で集団を引っ張り、直線入り口では先頭と大きな差があったが、脚色の違いは明らか。上がり最速33.4秒で1馬身1/4差抜け出した。
ドルチェモアの上がり33.4秒に対し、2着に粘ったグラニットのそれは35.8秒。1つのレースに2つの流れがあり、自身の良さを活かすために、1頭だけ異なる競馬をしている。3着シルヴァーデュークは3番手から伸びたが、勝ち馬の伸び脚には一歩及ばず。1番人気ノッキングポイントは出遅れに接触も重なり、後方から脚を伸ばすも4着まで。
■注目記事【アルゼンチン共和国杯2025】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、鈴木淑子さん、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想!
■新着記事【エリザベス女王杯2025】過去データの傾向と対策 後方待機勢はヒモまでと考えるのが正解。アタマに関してはほぼノーチャンス
■おすすめ【武蔵野S】過去データの傾向と対策 枠順に固執せず、出走各馬の特徴を精査するのが優先事項
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。
レース情報
最新注目競走馬
| 総賞金ランキング |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||