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上半期の総決算であるグランプリレース・宝塚記念。2014年以降(2024年は京都で施行)の前走レース別では、4勝を含む3着以内10頭の天皇賞(春)が最有力ステップ。ただし、天皇賞(春)1~3着からの参戦馬は【2.0.2.13】という、低調な結果に終わっている。3200m→2200mと距離が大幅に短縮されることに加え、梅雨どきで体調管理も難しいため、天皇賞(春)と宝塚記念を続けて好走するのは至難の業なのだ。むしろ同組では、4着以下に敗れた馬たちの巻き返しのほうに期待が持てる。
【脚質】2014年以降は上がり3ハロンタイム最速馬がパーフェクト連対中
脚質別成績(過去20年)
前の組が優勢で、その事実は上記の脚質別成績(過去20年)における、逃げ馬の複勝率と複勝回収率の高さからも見てとれる。2014年以降だけを見ても、4角5番手以内通過馬が1~3着馬の約半数を占めており、イメージ以上に前有利だ。ただし、上がり3ハロンタイム最速馬が【6.7.0.0】のパーフェクト連対中である点を覚えておかねばならない。問題は最速上がり馬の特定方法であるが、宝塚記念は例年それほど速い上がりにはならないので、その特徴をいかに踏まえるかがカギ。前走で速い上がり時計をマークかつ、上がり3ハロンタイム順位上位の馬は信用に値せず、むしろ前走の上がり3ハロンタイム順位が3~6位あたりで、キレ負けした馬たちが好走を重ねているのだ。この傾向はぜひとも押さえておきたい。
【人気】基本的には人気サイドの信頼度が高いレース
荒れるイメージもある宝塚記念だが、過去20年の優勝馬の6割強を1~3番人気で占めているように、基本的には人気サイドの信頼度が高いレースである。一方、4~5番人気は不振で、過去20年における優勝馬は2008年のエイシンデピュティ1頭のみ。2着連対も3頭に過ぎない。ここを狙うくらいならば、ターゲットをさらに人気薄へと寄せたほうがベターだ。具体的には、6~9番人気のゾーンがおすすめ。5勝、2着4回、3着4回と上々の成績を残しているうえ、単勝回収率も申し分のない数値をマークしている。
【枠順】枠順の内外による有利不利は少ない
かつては外枠である7~8枠がやや不利という印象もあったが、2013年以降は8枠が8勝するなど、決して軽んじることのできない枠順と化してしまった。ゆえに、基本的には枠順不問。あとは出走メンバーの組み合わせや展開次第と考え、過度に枠順を気にする必要はない。しいて狙いどころを挙げるならば、外枠不利が過剰に意識されやすい多頭数のケース。外枠だけを理由に人気を落とすような実力馬がいれば、逆に「買い」ということになる。いずれにせよ、枠順の内外による有利不利は少ないと考えたほうがいい。それよりも、出走各馬の舞台適性の有無を重視すべきだ。
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