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川田将雅(39)=栗・フリー=騎乗で5番人気のショウヘイが、好位から鮮やかに突き抜けて重賞初制覇。賞金加算に成功し、次走は日本ダービー(6月1日、東京、GⅠ、芝2400メートル)を視野に入れる。2着は3番人気のエムズ、1番人気のトッピボーンは4着だった。
◇
ド派手なパフォーマンスで大舞台行きを決めた。ショウヘイが鮮やかに突き抜けて重賞初V。川田騎手が涼しい顔で振り返る。
「具合さえ戻れば能力は高い馬ですので。前回は全く走ることができない状態でしたが、きょうはとてもいい状態で競馬場に来ることができましたし、それ通りの走りさえできれば、というところでした」
1000メートル通過が1分3秒3のスローペースの中、2番手で折り合った。直線では鞍上に軽く促されると、馬場の真ん中からグイグイ伸びた。
バットとボールがあしらわれたネクタイをした友道調教師は「前回と比べて良くなっていたし、ジョッキーも自信を持って乗ってくれました。あのポジションで折り合いもついていて、本来の力を出せました」と笑み。
次走は、無事を確認できれば日本ダービー。川田騎手は「1ハロン延びるのは特段問題ないと思います」と言い切った。大リーグで連日活躍する大谷翔平よろしく、競馬の祭典でもビッグフライをかち上げる。(増本隆一朗)
■ショウヘイ 父サートゥルナーリア、母オーロトラジェ、母の父オルフェーヴル。黒鹿毛の牡3歳。栗東・友道康夫厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は石川達絵氏。戦績4戦2勝。重賞は初勝利。獲得賞金6934万2000円。京都新聞杯は川田将雅騎手が2015年サトノラーゼン、21年レッドジェネシス、23年サトノグランツに次いで4勝目、友道康夫調教師は21年レッドジェネシス、23年サトノグランツに次いで3勝目。馬名は「人名より」。
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