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【福永洋一記念・レース概要】
「伝説の天才騎手」と評される福永洋一元騎手の功績を称え、出身地である高知競馬場で創設された重賞競走。当時からダート1600mで施行されており、長男の福永祐一調教師が協賛金を提供していることでも知られている。
昨年までは高知所属馬のみでのレースだったが、今年からは他地区所属馬も出走可能な地方全国交流競走となった。
【福永洋一記念・検討のポイント】
地方全国交流初年度は、南関東から1頭、兵庫から3頭の遠征馬が参戦。名手の名を冠したレースらしく、レースのレベルも大幅に上がりそうだが、なかでも主役を務めるのは南関東・船橋のサンテックスだろう。
【福永洋一記念・出走馬概要】
サンテックス
元JRAオープン馬。昨年末に南関東・船橋に移籍したが、今年1月の報知グランプリカップで3着、3月の京成盃グランドマイラーズで4着に入るなど、南関東の重賞でも活躍を示している。鞍上には、冬期の期間限定騎乗で高知のファンにもお馴染みの存在となった、金沢の吉原寛人騎手を招へい。このことからも、初の重賞タイトル獲得に向け意欲の遠征である点は明らかで、目が離せない存在だ。
ドンカポノ
兵庫からは、兵庫大賞典の2,3,4着馬が参戦するが、とりわけ勝ち馬イグナイターに0秒2差まで迫った2着馬ドンカポノの地力には警戒が必要だろう。マイル戦は、所属する園田にはない距離設定だが、JRA所属時に勝ち星があり、このコース替わりがさらなるプラスを生む可能性もある。今回も、鴨宮祥行騎手が騎乗する。
ニクソンテソーロ
迎え撃つ地元・高知勢で期待を集めるのはこの馬だろう。3月の黒船賞ではJRA勢を相手に4着に食い込み、前走の二十四万石賞(3着)は適距離とは言い難い1900m戦で馬券圏内に進出した点を評価でき、距離短縮は大きなプラス材料となりそうだ。今回も、金沢から駆け付ける加藤翔馬騎手とのタッグで挑む。
上記3頭以外では、兵庫大賞典3着馬エコロクラージュ、同4着馬オマツリオトコには警戒が必要となる。また、地元・高知で連勝中のロードレイラインは、鞍上の「赤い彗星」こと永森大智騎手が騎乗。最内枠を活かした単騎逃げが叶った場合、残り目に注意したい存在だ。
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