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京都新聞杯は京都芝2200mで施行の3歳限定G2。
ダービートライアルではないものの、賞金加算により大舞台への道がひらける。京都新聞杯からダービーを勝った馬といえば、直近だと19年にロジャーバローズがいるが、やはり13年のキズナだ。
ダービーから逆算してローテを組み、皐月賞はパスした。そうした経緯もあり、本馬場入場のアナウンスは「すべてはこの日この時のため、想いを胸に1番キズナ」だった。かっこいいのでこれだけ覚えている。久々にダービーを賑わす馬が出てほしい。
中京開催を除く過去10回、逃げた馬の成績は[0-2-1-7]。馬券内に粘った3頭は19年2番人気2着ロジャーバローズ、23年7番人気3着リビアングラス。24年5番人気2着ウエストナウ。
ロジャーバローズは1000mを60.0秒ちょうどで入り、中盤大きくラップを落とさず、3コーナーに設けられた丘から加速して最後は堪える流れ。
▼2019年
12.6-10.5-12.3-12.2-12.4-12.4-12.4-11.8-11.7-11.5-12.1
次のダービーも1000m57.8秒の速い流れの離れた2番手につけ、持ち味の持久力を活かせた。リビアングラスとウエストナウの一昨年、昨年はスローから上がり勝負だった。
▼2023年
12.8-11.7-13.2-13.5-12.6-12.2-12.4-11.8-11.3-11.2-11.4
▼2024年
12.5-11.1-12.1-12.2-12.4-12.7-12.6-11.8-11.2-11.3-11.3
23年は1000m63.8秒と遅すぎるし、24年は1000m60.3秒も、3コーナーにかけての上りでペースダウンしている。平均ラップはラスト3ハロンに11秒台が並び、外回り戦らしく速い脚を求められる。
▼平均ラップ
12.4-10.7-12.2-12.1-12.3-12.5-12.5-12.0-11.7-11.4-11.7
逃げ馬以下、先行[1-4-2-28]・中団[7-4-6-42]・後方[2-0-1-39]・捲り[0-0-0-1]。上がり最速馬は[5-1-2-3]で複勝率72.7%、同2位は[3-0-2-5]で複勝率50.0%と、中団・後方から上位の脚を使った馬がよく来ている。
今年は頭数10頭と少なく、前走逃げた馬はロットブラータだけ。7頭立ての大寒桜賞を逃げたが、テン1ハロンは13.4秒。スタート後は抑えていたが、行く馬がおらず押し出されてという感じ。1000mも62.3秒と遅い。
逃げた経験のある馬に範囲を広げても、オーシンエスの未勝利(小倉芝2000m)勝ちが並走するようなハナだったくらい。一応、キングスコールの新馬(札幌芝1800m)が、早め先頭だったがここで主張することはなさそう。
ロットブラータは全5戦、オーシエンスは全6戦で逃げたのは1度しかなく、積極的に飛ばしていくとも思えない。23年までいかなくても、大方スローの上がり勝負になりそう。
◎トッピボーン。未勝利(中京芝2000m)1着は、後方待機から直線馬群を抜ける脚が際立ち、レース上がり35.0秒に対し、自身は最速34.4秒で3馬身差の快勝。前走1勝クラス(阪神芝2000m)1着は、7頭立てながら速い流れとなり、展開こそ向いたものの、レース上がりを1.0秒上回る上がり最速34.5秒。2着に4馬身差をつけ、勝ち時計は1分57秒9が出た。3連勝でダービーへ。馬券は◎の単勝。
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