まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。

収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧

予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開

勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ

TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
兵庫チャンピオンシップは第1回から一貫して距離1870mで実施されていたが、2024年から1400mに短縮。同時にJpn1・ジャパンダートダービー(23年で休止)の前哨戦から、3歳短距離路線の春の頂点競走にリニューアルされた。
2023年までは中央のOP、伏竜S(中山ダ1800m)の出走馬や2月のリステッド競走、ヒヤシンスS(東京ダ1600m)の上位馬が出走することが多かったが、24年以降は中央のOP・バイオレットS(阪神ダ1400m)や昇竜S(中京ダ1400m)の上位馬が出走するようになった。
昨年のこのレースはバイオレットSの勝ち馬エートラックスが1着、昇竜Sの勝ち馬チカッパが2着しているように、9頭立て以上のJRAの3歳以上のOP・リステッドで連対していた馬は有力。過去10年の成績は【2・5・0・1】となっている。
1着の該当馬は、2023年のミトノオー、24年のエートラックス。2着の該当馬は、16年のゴールドドリーム、19年のヴァイトブリック、21年のゴッドセレクション、22年のノットゥルノ、24年のチカッパ。唯一の該当馬は、18年のメイショウヒサカタで5着だが、同馬は距離1870mのこのレースで、前走距離が中京ダ1400mの昇竜Sに出走しており、ここでは距離不足だった。
また同年2月以降の1勝クラス以上で2着馬に0秒5差以上着差をつけて勝利した馬も有力。過去10年の成績は【4・2・0・0】と連対率100%となっている。1着の該当馬は、2017年のタガノディグオ、18年のテーオーエナジー、19年のクリソベリル、22年のブリッツファング。2着の該当馬は、20年のダノンファラオ、21年のゴッドセレクション。
さらにJRAの3歳以上のOP・リステッドで連対実績のある、デビューから全て3着以内の馬も過去10年の成績は【0・3・0・0】と有力。該当馬は2016年のゴールドドリーム、19年のヴァイトブリック、22年のノットゥルノである。過去10年では2着馬ばかりだが、15年にはクロスクリーガーが優勝している。
あとはまず出走してくることはないだろうが、中央馬には羽田盃優先出走権のないブルーバードカップなど、3歳以上のダートグレードの勝ち馬がここに出走してくることがあれば、当然本命候補になる。
最後に穴馬のパターンを紹介すると、前走のダートのOP・リステッド、グレードレースで3着以下だった馬だ。特に4角6番手以内だった馬がよく巻き返している。
過去10年の該当馬は2016年のケイティブレイブ(2番人気・1着)、17年のノーブルサターン(5番人気・2着)、20年のダノンファラオ(2番人気・2着)、22年のノットゥルノ(2番人気・2着)、前走で3着だとそれなりに人気になるが、4着以下だと人気を落とす傾向なのでヒモ穴に一考できる。
より穴馬を狙うのであれば、このレースのTRネクストスター東日本でレースの出走権を勝ち取った南関東勢だろう。南関東では同年1月からネクストスター東日本まで、地方馬限定の3歳重賞はニューイヤーカップ(浦和1500m)のみしかなく、強豪が集うことが多いために同レースの勝ち馬は要注意だ。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・9頭立て以上のJRAの3歳以上のオープン・リステッドで連対実績がある馬。
・同年2月以降の1勝クラス以上で2着馬に0秒5差以上着差をつけて勝利した馬。
・JRAの3歳以上のOP・リステッドで連対実績のある、デビューから全て3着以内の馬。
・3歳以上のダートグレードの勝ち馬。
●穴馬候補
・前走のダートのOP・リステッド、グレードレースで4角6番手以内で3着以下だった馬。
・ネクストスター東日本の勝ち馬。
■注目記事【ヴィクトリアマイル2025】トッププロ厳選の穴馬! 今回の買いの舞台! 東京マイルで激走期待の1頭は?
■新着記事【ヴィクトリアマイル2025】キーホース診断 読めない要素が満載! 強力牡馬を撃破したクイーンズウォークをどう見るか
■おすすめ【川崎・エンプレス杯2025】無敗8連勝中のオーサムリザルト、JBCレディスC覇者アンモシエラなどが再度激突
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|