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2014年以降の前走レース別では、8勝、2着6回、3着7回の桜花賞組が断然。とくに桜花賞3着以内からの参戦馬は、7勝、2着3回、3着4回の好成績を収めている。フローラステークス組や忘れな草賞組など、別ステップの上位好走も見られるが、桜花賞組の牙城を揺るがすまでには至らない。面白いところでは、当日の馬体重もポイントのひとつ。牝馬としては大型の部類にあたる490キロ以上の勝ち馬はゼロ。2~3着の食い込みはあるので大型馬を極端に嫌う必要はないが、こうした明確な傾向が出ているのであれば、中型~やや小型の馬を優先して選択すべきだろう。
【人気】人気サイドの強いレースだがヒモ荒れ傾向は近年になって加速
人気別成績(過去20年)
2014年以降、1番人気は【6.3.0.2】という上々の成績で、単勝オッズ3.0倍未満に限定すると【5.3.0.1】。該当馬がいれば、素直に信頼したほうがいいだろう。また、過去11年の優勝馬は3番人気以内に限られ、上位人気3頭のうち2頭以上が馬券に絡んだケースも9回を数える。一方で、2019~2023年の間は2桁人気が必ず馬券に絡み、2021年には16番人気のハギノピリナが3着に食い込んで、3連単配当50万円超の波乱を呼んだ。人気サイドの強いレースだが、ヒモ荒れ傾向は近年になって加速している。その点は頭に入れておいたほうがいい。
【脚質】圧倒的に差し優勢
脚質的には圧倒的に差し優勢。2014年以降、4角3番手以内の位置取りから複勝圏を確保したのは2頭のみ。勝ち馬は2017年のソウルスターリング(1番人気)だけという状況で、ここまで先団勢の成績が悪いレースも珍しい。4角4~6番手になると好走(3着以内)例は増え、2018年のアーモンドアイ(1番人気)、2023年のリバティアイランド(1番人気)が勝利を収めているが、2~3着どまりで終わるケースがほとんどだ。したがって、「中団以降の位置取りから速い上がりを使える馬」を狙うのが、ベストの攻め方となる。
【枠順】内~中枠有利
枠順については、「内~中枠有利」というのが結論。過去20年の3着以内馬の6割弱が5枠より内に集中。この時期の東京らしい高速馬場の影響が強く反映されている結果である。単純に1~4枠と5~8枠を比較したデータでは、極端な偏りが出ているわけではないのだが、勝率と単勝回収率では2枠がトップ。1枠が連対率と複勝率で上位、4枠は複勝回収率で首位、5枠は全部門が高水準というように、1~5枠の各数値が高いのも、内~中優勢である証左といえる。7~8枠の数値も決して悪くはなく、手を出しても問題ない水準は保っているが、1~5枠には及ばない。選択に迷った際には、やはり内~中枠に入った馬を優先すべきだろう。
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