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5日のドバイワールドCで3着に敗れたフォーエバーヤング(栗・矢作、牡4)は発走前の尿検体採取時にトラブルがあったことが24日、分かった。
矢作厩舎がこの日、公式XでUAEの競馬統括機関であるエミレーツレーシングオーソリティ(ERA)への質問および要望書とERA側の回答文を公開。矢作厩舎側の主張では、フォーエバーヤングは尿検体を採取するため35~40分間暗室に入れられ、その間にERAの担当者から矛盾する指示があり、厩舎スタッフが混乱。尿検体の採取ができないまま待機馬房に戻されたフォーエバーヤングはテンションが上がり、4人がかりで押さえつけて装鞍することになり、相当な負荷、体力の消耗がみられたとしている。
これに対し、ERA側は監視カメラの映像を調査し、検体採取馬房には明かり、エアコンがあり、滞在時間は26分間だったと回答。馬はレースの1時間前に解放されており、回復と準備には十分な時間があったと主張したが、レース前検体採取の最大待機時間を確定することや、海外遠征馬の関係者に対して書面や口頭で手順を説明することなど今後の改善策を示した。
矢作調教師は「フォーエバーヤングとスタッフが受けた行為に対する悔しさは晴れませんが、ERAが来年以降の再発防止に向けて建設的な回答をしてくれた事に敬意を表します。今後とも、フォーエバーヤングへのご声援を宜しくお願いいたします」(原文ママ)とつづった。矢作師はレース直後、「ちょっとアウエーの洗礼を受けたので…。言い訳になるからあまり言いたくないけど、ひどい仕打ちを受けたので、ちょっと馬がイレ込んでいましたね」と語ったが、詳細は明かされていなかった。
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