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2014年以降の結果を振り返ると、関西馬が9勝、関東馬は2勝。勝ち星の面では前者が大きくリードしている。その一方で、2~3着の数は関西馬の8回に対し、関東馬が14回。後者が圧倒している。こうした傾向からも、1着は関西馬、相手候補は関東馬というのが基本的な戦略となりそうだ。なお、53キロ以下の軽ハンデの馬たちは、いずれも複勝圏外に敗れている。波乱含みのハンデ戦ではあるが、ハンデキャッパーの評価が低い馬は手を出さないほうが無難だろう。
【人気】ハンデ戦らしく人気薄の台頭が目立つ
人気別成績(過去20年)
2014年以降、1番人気は【0.2.3.6】と白星なし。2~4番人気も【3.5.1.24】と、連対率や複勝率は50%を大きく割り込んでおり、人気サイド全体の信頼度は低い。対照的に6~9番人気は3勝を含む3着以内8回、2桁人気も2勝を含む3着以内7回をマーク。ハンデ戦らしく人気薄の台頭が目立つのが、近年の新潟大賞典の特徴だ。荒れることを前提として、中穴~大穴を積極的に狙っていきたい。
【脚質】近年は差し優勢
以前は先行有利の傾向が強かったが、近年は差し優勢。2014年以降の1~3着馬33頭のうち、20頭が4角6番手以下の位置取りとなっている。ただし、4角12番手以下から勝利した馬はゼロ。直線の長い新潟外回りコースで行われるレースではあるが、後方からの直線一気は難しいと考えるべき。ある程度の位置から、長く脚を使えるようなタイプをマークしておきたい。
【枠順】フラット~やや内寄りが有利くらいの評価が適切
過去20年の枠順別成績を検証すると、内寄りの1~3枠の勝率と連対率が高い。しかし、単勝回収率と複勝回収率は5枠がトップ。7枠の複勝回数率は高水準で、8枠の単勝回収率も100%を超えている。長いスパンの回収率で見ると、中枠や外寄りの枠が不利というイメージではない。フラット~やや内寄りが有利くらいの評価が適切だろう。
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