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POG青本の頭脳として知られる若駒マイスターの柿谷陽介氏が17日、ウマニティYouTube公式チャンネル「スガダイの勝ちに行く競馬予想」に出演。皐月賞(G1・芝2000m)に出走する馬の中から注目馬を3頭ピックアップし、その推奨理由について解説した。
注目馬の1頭目は⑩クロワデュノール。
「ノーザンファームのクラシック王道路線を完璧に歩んでいる馬。ホープフルSの後もじっくり休養し、皐月賞は予定通りだが、今回は本当に仕上げ切ってきた印象。中間はウッドで乗り込まれ、坂路を使わずしっかりと調整。先週の追い切りでは馬なりでラスト1F10秒9という鋭さを見せ、見た目にも馬体がピカピカで仕上がりすぎを心配するぐらい」と状態の良さを絶賛。
「東スポ杯はやや仕上がり不足で不安があったが、その反省が活かしたのがホープフルS。そこで難しい馬場状況の中での完勝、改めて能力の高さを証明した。死角がない文句なしの1番手評価。」とコメントした。
注目馬の2頭目は⑬アロヒアリイ。
「弥生賞は前有利の馬場状態だったが、スタートでよれて後方からの競馬、加えて3角~4角で外を大きく回るロス。しかも、不利を受けて逆手前に変えて一気に減速とかなり厳しい状況だったが、直線で再加速し、上がり最速で3着。相当強い内容だった。」と前走内容を高評価。
「現在の中山芝は外差しが利く馬場になっており、この馬の脚質に合っている。中間の調教では、以前見られた荒い走りや手前を変える鈍さが改善。弥生賞からの上積みは全馬中最大級で人気薄であれば馬券妙味が大きく、2番手評価に相応しい存在。」とコメントした。
注目馬の3頭目は③キングスコール。
「新馬戦は余裕残しの仕上げでレコード勝ちしているようにポテンシャルは相当なモノ。
8か月ぶりのスプリングSは仕上がり途上で、さらに道悪、出遅れとマイナス材料が重なった中での3着。4コーナーでは既に手応えが怪しくなりながらも粘り込んでいて勝負根性と精神的な強さを感じた。」とここまでの戦績を評価。
「今回は叩き2戦目で、調教ではCWで好時計をマークし、状態は上昇。中山コースも経験済みで面白い馬。ただし、最大の目標はダービー出走権の獲得(5着以内)と見られ、今回は無理な仕掛けよりも堅実な競馬をしてくると予想し、3番手評価。」とコメントした。
■柿谷陽介の注目馬
⑩クロワデュノール ⑬アロヒアリイ ③キングスコール
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