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ウマニティ・プロ予想MAXの殿堂プロ予想家・スガダイ氏が17日、ウマニティYouTube公式チャンネル「スガダイの勝ちに行く競馬予想」に出演。皐月賞(G1・芝2000m)に出走する馬の中から注目馬を3頭ピックアップし、その推奨理由について解説した。
注目馬の1頭目は⑯サトノシャイニング。
「東スポ杯ではクロワデュノールと接戦の末、敗れたが、着差は3/4馬身。それが逆転可能かどうかがポイントだが、逆転可能であると判断した。大きな理由としては「落鉄していたこと」。落鉄は競走能力に与える影響が非常に大きいと思っているのでまだ逆転の可能性はあると踏んだ。」と東スポ杯の内容を分析。
「きさらぎ賞は評価が割れるレースだったと思うが、出走した馬たちのその後を考えると実はレースのレベルは高かったと見ていい。そこで3馬身差での勝利は高評価すべき。前走、2走前とあれだけ行きたがる面を見せながらも、最後はしっかりと伸びてきているのは能力が高い証。」とコメントした。
注目馬の2頭目は⑩クロワデュノール。
「負けても驚かないというのが正直なところ。ホープフルSは強い競馬をして勝ったと評価する声もあるとは思うが、個人的にはレースのレベル自体は時計的に見てもそれほど高くなかったと見ている。それこそきさらぎ賞のほうがレースの質としては上と考えている。もちろん、能力的にはもっとやれる馬という印象はあるが、実際にレースでそれを見せているわけではないので2番手評価。」とコメント。
加えて「ちょっと気になっているのが斎藤誠厩舎。今年はイギリス遠征を強くプッシュしたり、騎手の起用についてもはっきり物申すようなコメントを出したりと、厩舎サイドにも少なからずプレッシャーがあるのではないかと思っている。」と厩舎への懸念についても触れた。
注目馬の3頭目は⑨ピコチャンブラック。
「ホープフルステークスの時点では、昨年のアイビーSのレベルが高いと判断していたのでマスカレードボールと共に共倒れのような結果になり、一時は迷いもあった。しかしその後、どちらもしっかり結果を出してやはりアイビーSはレベルが高かった考えている。」と能力を評価。
「ホープフルSでは川田ジョッキーが追い切りに乗り、トライアビット装着をしてレースに臨んだが、それがまったく合わなかったと見ている。その後は元のスタイルに戻して、石橋騎手に乗り替わってから結果を出した。中山も全く問題ない馬だし、デビュー戦やアイビーSで見せた内容を考えれば、前走が“目一杯”だったということはない。今回そこまで人気はしないだろうし、積極的に買っておきたい一頭。」とコメントした。
■スガダイの注目馬
⑯サトノシャイニング ⑩クロワデュノール ⑨ピコチャンブラック
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