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春のナンバー1ハードラーを決める中山グランドジャンプ(J・GⅠ、芝4260メートル)が19日に中山競馬場で行われる。5連覇を含む6勝をマークした英雄オジュウチョウサンが種牡馬入りし、一昨年、昨年と連覇したイロゴトシも不在。また、暮れの中山大障害を制したニシノデイジーも現役を退き、血をつなぐ第2の馬生へ進んだ。障害界は群雄割拠の新時代に突入し、ニュースターを待ち望んでいる。
勢いが最も光るのがスマイルスルー(栗東・斉藤崇史厩舎、牡5歳)だろう。入障してから7戦全て3着以内で、現在は京都ジャンプS、小倉ジャンプSの重賞2勝を含む4連勝中。レースを重ねるごとに自信をつけてきた。中山では3走前の清秋ジャンプSをレコード勝ち。4260メートルという未知の距離を乗り越えられれば、新王者に輝く可能性は十分だ。
同じく4連勝中のインプレス(栗東・佐々木晶三厩舎、牡6歳)も前走のペガサスジャンプSを勝ち、中山コースを経験。こちらも距離への対応が鍵だが、勢いは侮れない。
エコロデュエル(美浦・岩戸孝樹厩舎、牡6歳)は昨年の当レースで4着。中山大障害でも一昨年3着、昨年2着と大舞台、そして長丁場のスタミナ比べに実績がある。
ジューンベロシティ(栗東・武英智厩舎、牡7歳)も昨年、中山GJ2着、中山大障害4着とトップレベルの力を保持している。
2023年の中山大障害覇者マイネルグロン(美浦・青木孝文厩舎、牡7歳)もオジュウチョウサンの後継者候補と呼ばれた逸材。昨年の中山GJ6着後にけがもあり、リズムを崩したが、因縁のレースで復活Vを飾り、狂った歯車を戻したい。
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