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ヴィクトリアマイルのステップレースのひとつである福島牝馬ステークス。牝馬限定のローカルG3らしく波乱傾向は相当強く、その攻略難度はかなり高い。2014年以降の前走レース別では、7勝、2着7回、3着2回の中山牝馬ステークス組(出走取消馬を含む)が最大シェア。これに次ぐのが、2勝、3着2回の愛知杯組(2025年は小倉牝馬ステークスが該当)。この2組は、きついコーナーが設けられている競馬場で、施行されたレースという点で共通する。この2組からの臨戦馬を含め、トリッキーなレイアウトのコースを経由してきた馬には、最大限の注意を払いたい。
【人気】伏兵を積極的に買うべきレース
人気別成績(過去20年)
過去20年の人気別成績を見ると、1~3番人気のトータル複勝率は50%割れと並以下の信頼度。対照的に4~5番人気は、連対率と複勝率が1~3番人気と遜色ないうえに、複勝回収率は90~100%の高水準を誇る。さらには、6~9番人気も単勝回収率100%超という、素晴らしいパフォーマンス。10番人気以下についても複勝回収率は100%を超えている。伏兵を積極的に買うべきレースであることに疑う余地はない。
【脚質】軸馬候補は中団より前のポジションが取れそうな馬
脚質別成績が逃げ、先行優勢となるのは、小回りのコース形態からも当然の話。差し馬の好走もそれなりに見られるのだが、2014年以降、4角10番手以下の位置取りから勝利した馬は、2017年のウキヨノカゼ1頭のみ。まくりを打てる馬ならともかく、後方一手のタイプには厳しいコースだ。軸馬には必ず、中団より前のポジションが取れそうな馬を選びたい。
【枠順】1~4枠は勝率・回収率ともに高い
このレースのデータで最も注目したいのが、枠順(馬番)別成績だ。なぜなら、1~4枠は勝率・回収率ともに高いからである。単純に1桁馬番と2桁馬番の2014年以降の成績(新潟開催時を除く)を比較しても、1~9番の9勝、2着7回、3着5回に対し、10~16番は1勝、2着3回、3着5回と大きく見劣る。10番より外の馬番を引くと、実力馬でも厳しい戦いになると考えたほうがいい。
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