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金鯱賞の追い切りが12日、東西のトレセンで行われた。昨秋の天皇賞で3着に好走したホウオウビスケッツは、美浦Wコースでラストに鋭い伸び脚を披露。調教評価は文句なし『S』で、今後に向けての賞金加算を誓う。栗東では3連覇を狙うプログノーシスが坂路で好気配をアピールした。
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中山金杯9着からの巻き返しへ、態勢は整った。函館記念V、天皇賞・秋3着の実力派ホウオウビスケッツは、美浦Wコースで馬なりのままラスト1ハロン11秒1(5ハロン65秒7)の好反応。一杯に追われた外スズカコテキタイ(OP)に半馬身先着した。中間もWコースでラスト1ハロン11秒台前半を連発しており、調教評価は最高の『S』だ。
奥村武調教師は「馬場の内側を通ったぶん、時計は速くなったけど、無理をしていないし、やりすぎずにフィニッシュ。最後はうなるくらいの走りだったし、息もできている」と評価。「馬自身も昨年暮れよりキ甲が抜けた感じでパワーアップしている」と、5歳を迎えて能力のベースもアップしているようだ。
前走については賞金不足で有馬記念を使えず予定が2週間スライドしたうえに予想以上の重ハンデ(59・5キロ)、大外枠に厳しい展開と「何重苦もあった」とトレーナー。大阪杯だけでなく、のちのGⅠ戦線に万全で挑むためにも、「とにかくさらなる賞金の上積みをしたい。(有馬記念と)同じ思いをしないように」と力を込めた。(板津雄志)
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