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仁川を舞台に行われる天皇賞(春)の前哨戦。2014年以降の前走レース別では、有馬記念組が最有力ステップ。なかでも、有馬記念3着以内からの参戦馬は【3.1.0.0】という、素晴らしい成績を収めている。該当馬の出走があれば、逆らわないほうが賢明だ。
また重賞実績も、阪神大賞典を攻略するうえで大事なポイント。2014年以降の優勝馬延べ11頭はすべて重賞連対経験馬であり、別定のG2らしく格が問われるレースといえよう。さらに、3連覇を果たしたゴールドシップ(2013~2015年1着)を筆頭に、複数回馬券に絡むリピーターが目立つのも当レースの大きな特徴。過去の好走馬はマーク必須だ。
【脚質】4角先頭馬は分が悪い
脚質別成績(過去20年)
2014年以降の結果を振り返ると、最終4角を2~5番手で回った馬が圧倒的に優位。最終4角後方組の上位進出もしばしば見られるが、5番人気以内の人気サイドが大半。リスクのわりにリターンが少ない、という状況が続いている。好配当を狙うのなら、先行型やまくりができるタイプから入るべきだろう。ただし、4角先頭馬は分が悪く、2014年以降の成績は【0.0.2.9】。意外なほど粘れていないことはしっかり覚えておきたい。
【人気】人気サイドが強いレース
落ち着いた決着になることが多く、2014年以降の勝ち馬はすべて3番人気以内。2着連対も7番人気以内で収まっている。とりわけ、1番人気は【6.1.2.2】の好成績を誇り、前走2番人気以内馬に限定すれば【4.0.1.1】と複勝圏を逃したのは1頭のみ。該当馬は軸馬の最有力候補となる。全体的に人気サイドが強いレースであるのは明らかゆえ、「人気薄×人気薄」の買い目は、かなり効率が悪いといわざるを得ない。
【枠順】最内の1枠が優秀
少頭数で行われた年が多く、別表の枠順別成績を鵜呑みにできない部分はあるが、最内の1枠が優秀な数字を残している。また、2枠の複勝率が30%を超えていることからも、内枠の分がいいレースとみて間違いない。一方で、外寄り(6~8枠)の数値も決して悪くなく、2014年以降は毎年のごとく馬券に絡んでいる。こうした傾向を踏まえると「内枠×外枠」で馬券を組み立てるのが、的中への近道といえるだろう。
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