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2月19日(水)の大井11Rで行われた第7回雲取賞(JpnⅢ、3歳オープン、別定、ダート・右外1800メートル、12頭立て、1着賞金=2400万円)は、クリストフ・ルメール騎手の1番人気ジャナドリア(牡、美浦・武井亮厩舎)が好位から盤石の横綱相撲で抜け出しV。デビューから無傷3連勝で交流重賞初制覇を果たし、3歳ダート3冠競走の1冠目・羽田盃(4月29日、大井、JpnⅠ、ダート1800メートル)へ弾みをつけた。C・ルメール騎手は2018年帝王賞(ゴールドドリーム)以来、約7年ぶりの大井重賞制覇。タイムは1分55秒8(良)。
1馬身3/4差の2着にはグランジョルノ(2番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着にスマイルマンボ(3番人気)が入った。
好スタートを決めたスマイルマンボが迷わずハナに立つと、シビックドリームとアクナーテンが続き、人気のジャナドリアは4番手、グランジョルノは中団の位置につける。淀みなくレースが流れる中、3~4コーナーでジャナドリアが大外を回って進出し、直線半ばで逃げたスマイルマンボを捕らえると後続に1馬身3/4差をつけて快勝した。
雲取賞を勝ったジャナドリアは、父ゴールドドリーム、母ターシャズスター、母の父Spanish Stepsという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は3戦3勝(うち地方1戦1勝)。重賞は初勝利。武井亮調教師、C・ルメール騎手ともに雲取賞は初勝利。
◆C・ルメール騎手(1着 ジャナドリア)「とてもうれしいです。たぶん地方競馬での優勝は5年ぶりですから。スタートはまだ上手じゃないので、ゲートは遅かったけど、いい脚でポジションがとれました。反応はよかったです。直線ではすごい脚を使ってくれました。スピードアップしましたし、ゴールまで頑張ってくれました。去年はまだ緩かったですけど能力を見せてくれました。今年はパワーアップしたので楽しみですね。トップレベルで走れる馬なのでいい結果を出せると思います」
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