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中日新聞杯は中京芝2000mで施行のハンデG3。
2018年から昨年まで7番人気以下の馬が連続で馬券内に好走し、その間2桁人気馬が計5頭も絡んでいる。2021年は3連単236万馬券の大波乱だった。フルゲートで迎える今年も、ひと波乱あるのか。
過去10年のデータを見ると、逃げ馬は[1-0-2-8]。3着以内馬の内訳は、2015年6番人気3着マイネルミラノ、2017年5番人気3着ロードヴァンドール、2021年8番人気1着ショウナンバルディ。
どの年も前半後半1000mに2秒以上差のあるスローペースで、ほかの年を含めても、ハイペースになったのは2018年のみ。スタートが上り坂の途中にあるからか、前半ゆったり入りがち。
ただ、全体の脚質別成績では、中団から脚を伸ばした馬がよく来ている。
▼脚質別成績
逃げ 9.1% 9.1% 27.3%
先行 2.8% 19.4% 22.2%
中団 7.4% 12.3% 19.8%
差し 4.4% 4.4% 6.7%
※数字は左から勝率・連対率・複勝率
逃げ[1-0-2-8]・先行[1-6-1-28]・中団[6-4-6-65]・後方[2-0-1-42]と、中団の馬は母数最大でアベレージが高い。
発走後から徐々に上り、向こう正面で頂上へ達し、直線半ばへ向け下りに入る。加速するのが早い年も多く、前半の入りほど先行勢は楽をできていない。
出走馬のうち近3走で逃げた経験をもつのは、1枠1番ベリーヴィーナス、1枠2番マテンロウレオ、4枠8番デシエルト。
ベリーヴィーナスは53キロを活かしたいし、マテンロウレオとデシエルトは度々かかるのでハナがほしいはず。今年に限っては、前半から速くなりそうな気もする。
デシエルトは前走8走ぶりに芝を走り、アンドロメダSを逃げ切った。溜めても切れないので、1000m59秒8から持久力戦に持ち込んでいる。この馬のハナなら、中盤も緩みなく流れそう。
対象期間中、唯一ハイペースになった2018年、3着以内馬は控えてひと脚という競馬だった。
▼2018年 通過順
1着 ギベオン ⑧⑧⑧⑦
2着 ショウナンバッハ ⑩⑪⑪⑨
3着 ストロングタイタン ⑥⑥⑥⑤
ギベオンこそ1番人気だったが、ショウナンバッハは12番人気、ストロングタイタンは7番人気。人気薄の差し馬を狙いたい。
◎マイネルメモリー。2勝クラス、3勝クラスの連勝は、出遅れから上がり最速で差し切り。2走前、5着のケフェウスSはスローの前残りを追い込めず、前走のアルゼンチン共和国杯5着は展開がハマっている。それでも、首位から0秒4差と比較的速い馬場のなか頑張っていた。
2500mが良かった印象も受けるが、消耗戦の2000mで再び55キロならチャンスはないか。馬券は◎の単複。
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